Mokurenのひとりごと サロンカラーでできること
皮膚トラブルを起こして医者からお化粧やヘアカラーを止められていたお客様が、ようやくヘアカラーできるようになったと連絡をくださいました。
お客様にとっては待望のヘアカラー!
皮膚にとって刺激になるようなものは全部止められていたそうで、日焼け止めも塗れずに苦労していたそうです。
そんな中、ヘアカラーはゴーサインが出たそうなんですが、私としてはこのヘアカラーがまた引き金となって肌荒れを起こす可能性を無視できなかったので、根元ギリギリのなるべく頭皮に付けない塗り方でカラーをすることを提案しました。
白髪染めは基本ベタ塗りです。
ベタ塗りしてもいいように、最近のカラー剤は「頭皮に優しい」の売り文句はほぼ必ずあります。
でも、なるべく皮膚に負担をなくしたいときは根元の1〜2ミリちょい空けで塗った方がいいと思うし、ホームカラーとサロンカラーの違いは、いろんな場面で塗り方や塗る薬を変えれるのが1番大きいと思います。
久しぶりのカラーに満足していただけて、嬉しい日でした。
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