Mokurenのひとりごと　夜中のひとりごと

カット講習が終わって、片付けをして、すぐさまお風呂に入ってこの時間。ただいま0時14分。

私の若かりし頃の憧れが詰まった美容室で働いていた講師の先生と、美容師人生をもがき苦しんでいた頃に一緒に働いていた後輩と、今から素晴らしい美容師になるであろう若者たちと、「今後やりたいこと」について話しました。

20代くらいの若者の話は何を聞いても微笑ましい。

私も20代や30代前半のころは「今後のこと」がすごく気になって、自分の技術も、売り上げも、人生そのものが「どうしよう」で埋め尽くされていたけど、今はとりあえず1か月くらい先の事まで考えるので精一杯になりました。

これはその人の性分によるような気がしていて、大きな夢をもってそこにつき進んでいくことが楽しい人もいれば、夢と今の自分を比べて落ち込む人もいるのではないかと思います。

私は後者のタイプだったけれど、今はそんなのどうでもいい。

どうなるかわからないことで悩んでもしょうがないよね、と思えるようになりました。

夢に到達するまでアホみたいに落ち込んでたなぁ。

やる事やってれば、きっと叶うのに。

とにかく明日、やりたいことをやってれば、自分の思う方向に確実に進んでいける、というか行っちゃうんだよなぁと思っています。

(その逆もあって、明日やりたくないことをやってれば嫌な方向に進んでいくしかないのかなと)

まずは明日。明日がいい日でありますように。明日が無事におわりますように。