Daily Mokuren 9 娘のお手伝い
髪を切ってる間、いつも側で待っていてくれている娘です。
年が明けて誕生日がきて、3歳になったら、
年少さんの下の満3歳児クラスに行く予定です。
待っている…と言ってもすんなり待っていてくれる訳ではなく、
- おやつを食べたいと終始言う。
- シャンプー中に抱っこしろと言う。
- 録画している好きなアニメを見せろと言って、CMも飛ばせと指示してくる。
などなど、数えきれないほどの要望を訴えてきます。
さすが2歳。
もちろん泣いたりもします。
…皆さんすみません。
でも、カットが終わってお片づけとなると、
率先して床履きをしてくれます。
髪の毛を集めてゴミ箱に捨てる。
最初の頃より上手くなっているような気がします。
掃除も終わって、
「じゃあ、買い物に行こうか!」
と言うと、思いっきり嬉しそうな顔で
「うん!」
と、言います。
そしてまたスーパーでもお手伝い。
2番目の性質なんでしょうか?
自分でやりたい!自分もできる!
という気持ちがとても強いように思えます。
待たせているときは
ごめんね
と思いつつも、
掃除をしたり、お客様にバイバイしたり、
自分が食べたおやつの殻を片付けたり、
いろんなことができるようになっていく娘を見るのはやっぱり嬉しいです。
この営業スタイルがMokuren と
私たち親子の思い出の一つになるんだなと
思う日々でございます。
いつもありがとうね、娘。
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