Daily Mokuren 2-286 子どもの気持ち
自粛中に何にもやることがなくて、Amazonプライムでポケモンを見ることにハマっていった子どもたち。
少しなんとかしないと(汗)と思って始めた朝食後の学習タイムですが、学校が始まったので帰宅後の宿題タイムになりました。
とはいえ、重いランドセルを背負って慣れないマスクをつけて何故か走って帰ってくる息子は、夕方鉛筆を握ったとたんに頭がグラグラ。眠くなってしまいます。
学校では足し算はまだやっていませんが、自粛中にデビューしたうんこドリルで1年生の足し算ドリルを進めています。学校の宿題のほかに足し算もやっていますが、やっぱり難しい様子。
こどもチャレンジの付録でついてきた20個の玉そろばんを使ってやってみなと言っていますが、それでも頭の中で考えようとする時があります。
眠いし、わからないしで、何も進まない。
どうして玉そろばんを使わないの?わからない時は玉そろばんを使って考えなよ。
と言ったら、
頭の中に脳みそがあるのに、脳みそを使って考えないなんて、脳みそのある意味がない
と言うのです。
そんなこと考えながらやっていたの…?
嫌々やっているようにも見えるけど、自分の頭で考えたいという欲はあるらしいです。
旦那はこの道具(玉そろばん)を使って考えていくうちに、玉そろばんが頭の中に入るから使って考えていいんだよとアドバイスしていました。確かに。
小学1年生ってこんな感じだっけ?
頭の中がテレビのことでいっぱいすぎる!かと思いきや、いきなりの脳みそ発言でかなりビックリしました。
わかるようでわからない子どもの気持ち。
娘はさらに何考えてるかわからないので、この先いったいどうなるのかです。
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