Mokurenのひとりごと いろんな薬があるけれど
好きなことをやる、とか、嫌なことをやめるという行動について最近は思考を巡らせています。
そういう感じの自己啓発本、ネットの記事、インスタ、Twitter、TikTok、大人が見るものから子どもが見るものまでメッセージ性の強いものが多いです。
どこに向かうかで受け取るメッセージが変わってきて、一生懸命何かを成し遂げようとしている時は、「とにかく行動」みたいなフレーズが刺さるし、心にダメージを負っている時は「嫌なこと全部やめても生きていける」みたいなのが心に刺さります。
どちらも心に刺さってしまうと、薬のような効果があるんだなと思いました。
苦い薬と、甘い薬。
苦い薬は飲むのが大変です。甘い薬の方が飲みやすい。どちらも飲むとそれなりに効果があって、多少の副作用もあるような気がします。
そんなことを考えながら季節の境目を過ごしております。
0コメント